職業実践専門課程について
専門学校のうち、企業等と密接に連携して、 最新の実務の知識・技術・技能を身につけられる実践的な職業教育に 取り組む学科を文部科学大臣が「職業実践専門課程」として認定。
認定学科の特徴
- 企業等が参画する「教育課程編成委員会」を設置してカリキュラムを編成している
- 企業等と連携して、演習、実習等の授業を実施している
- 企業等と連携して、最新の実務や指導力を習得するための教員研修を実施している
- 企業等が参画して学校評価を実施している
- 学校のカリキュラムや教職員等についてHPで 情報提供している
本校認定学科
- デジタルクリエイター科
- 情報処理システム科
- Webスペシャリスト科
認定条件
- 修業年限が2年以上であること。
- 専攻分野に関する企業、団体等との連携体制を確保して、 授業科目の開設その他の教育課程の編成を行っていること。
- 企業等と連携して、実習、実技、実験又は演習の 授業を行っていること。
- 全課程の修了に必要な総単位数が62単位以上であること。
- 企業等と連携して、教員に対し、専攻分野における 実務に関する研修を組織的に行っていること。
- 学校教育法施行規則第189条において準用する同規則 第67条に定める評価を行い、その結果を公表していること。
- 前号の評価を行うに当たっては、当該専修学校の関係者として 企業等の役員又は職員を参画させていること。
- 企業等との連携及び協力の推進に資するため、企業等に対し、 当該専修学校の教育活動その他の学校運営の状況に関する 情報を提供していること。
- 職業実践専門課程に認定された課程に関する情報は、 その活用の促進に資するよう、インターネットの利用 その他の適切な方法により公表しなければならない。
情報公開
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